東洋占星術

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「星を読む」「星のさだめ」などというように、夜空に浮かぶ星から占いをすることもできます。
そうした占いを「占星術」と呼ぶのですが、いったい何が読めるのでしょうか。
個人的な運勢まで、星で見えてしまうものなのでしょうか。

個人的なものまで見えてしまう?

東洋占星術では、天体にある星の動きを読むのではなく、人体星図という命式を、生年月日から算出して占います。
その星を元にその人の運命や宿命を見ることができるのです。
つまり、その人の「個」に寄った占いができると考えて間違いないでしょう。
東洋の風土に合った占いで、他の占いの結果にしっくりこなかったという方でも、自分自身の未来について的確に占うことができるようです。
東洋占星術には、実は四柱推命や九星気学などさまざまな占術があり、それらをまとめて「東洋占星術」と呼んでいるのです。
では、四柱推命や九星気学とはいったいどういったものでしょうか。

四柱推命

四柱推命では、まず生年月日、出生時間をもとに十干と十二支の組み合わせからなるその人の命式を導き出します。
そしてその命式をもとに性格や運命を導く占いです。
命式には年柱・月柱・日柱・時柱という、年・月・日・時間から導き出される4つの柱があり、それらをもとに鑑定していくことから「四柱推命」と言われます。

九星気学

九星気学では、生年月日の九星と干支、五行を組み合わせて、性質や運勢を導いていきます。
生年により定まる九星を「本命星」、生まれ月により定まる九星を「月命星」と言い、吉凶を占うことや、大きな流れの運勢を読んでいくことが得意な占術でもあります。
風水と組み合わせて利用されることが多々あります。

東洋占星術では、「陰」と「陽」という二つの概念と、「木」「火」「土」「金」「水」の5つの要素が万物を生成していると考えられています。
西洋占星術ではこの概念から違うため、一口に「占星術」といってもさまざまなものがあるのです。
また、九星気学では「吉凶を占うことや、大きな流れの運勢を読んでいくことが得意」など、占術によって得意な占い項目もありますから、占いたいことにぴったりな占術を利用して鑑定してもらうのが良いでしょう。